より正確な診断を行うために歯科用CTを導入しております。神経の位置まで詳細に把握することが可能で、さらに検査結果が出るまでの時間も従来と比べて大幅に短かくなりました。検査から診断、治療のすべてを当院内で行うので患者様のご負担も軽減することができます。
CTで診断することにより、従来のレントゲンではわかることができなかった、歯や顎の骨の詳しい状態を正確に把握する事ができます。埋伏している親知らずの状況を正確に把握する事で、安全な抜歯が可能です。また、インプラント治療においては、顎の骨の情報を正確に知ることで、安全で質の高い治療を提供する事ができます。
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- 見えなかったものが見える
- 従来のレントゲンで見えなかった部分が容易に確認できるようになりました。顎の内部構造などもリアルに見えます。
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- 放射線量の低被爆を実現
- 総合病院などにある医科用CTスキャンは撮影時に1回で約2000マイクロシーベルトの放射線量を浴びると言われています。当院の歯科用CTスキャンは29マイクロシーベルトと非常に低い放射線量で世界最小の低放射線量のCTスキャンを導入しております。
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- わからなかったことがわかる
- 顎の歯だけでなく、上顎洞(鼻の奥)の形状や骨質、骨量の状態、病巣などを立体画像で確認できます。
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- 治療の安全性が広がる
- インプラントだけでなく、根管治療、親知らず、矯正など、幅広く歯科治療に応用することができ、正確な診査・診断により、治療の安全性を高めます。